旅の結果
娘が先日
帰国
シンガポールとオーストラリアパースに約2週間
2週間ぶりの再開の第一声
「パースに住みたい!」
さすが
私の子!
適応力バッチリ
語学の勉強にはならなかったようですが(^_^;)
細かいことを気にする
日本人
時間に追われる日本人
勉強にあけくれる日本の高校生
など
疑問に感じたこともいっぱい
オーストラリアでみた
小6で時計の見方を学んでいた姿…
それでも生きて行けている
スーパーでレジに踏み台をもってきてバイトをしている子どもの姿に驚き
すでに自立!?
早寝、遅起き
ゆとりの時間
(娘は、いつものくせで夜寝れず…
朝、目が覚め…
その間に宿題かわいそ)
今回
携帯を持たせなかったことが
良かったらしく
何の音沙汰もなく
一度も家のことを思い出さず
ホストファミリーに
「家に電話しなくていいの?」と言われても
「しなくていい」と言ったそう
外人ならではの
両手を広げて
「オ〜ノ〜」と笑い、リアクションされたとか
冷たいのか
自立なのか
私も彼女のことを忘れ
仕事に没頭していたし
お互い様か
お迎えの時間
間違えて
30分以上遅刻して
一緒に行った子どもさんやお出迎えのお母さんに少々
呆れられ
(こちら少々反省)
携帯ってそんなに
必要ないかも…と一言
でも
たまったメールチェックを少々、面倒くさそうにしていました
何がどう
変わったかは
漠然としていて
わからないし
また
日常生活がはじまれば
忘れてしまうかもしれない
だった2週間の旅
我が子だから言える
勉強だけが全てではなく
周りにふりまわされず
自分らしく生きよ
人と比較せず
自分の個性に気づき
個性を磨き上げろ!(*^o^*)
失敗を沢山
繰り返した私だから
言えるこの言葉
みなさんも
細かい日常にふりまわされず
子どもの行動に
ふりまわされず
ケセラセラ
で
笑って過ごせば
たいがいのことは、何とかなるし
子どもたちも
自力で
なんとかなります…
きっと
夏休み
あと少し
宿題
手伝うべからず
自分のやってきた結果を
受け入れ
自覚させ
己で尻拭いをさせるべし
学校は、社会の縮図であり
社会生活の勉強の場
そこを学ばせなければ
面接をドタキャンしたり
辞表をメールで送ったり
(実際あるようですよ)
会社のトラブルに親が乗り込んだり
なーんてことが起こっちゃうかも
またまた
辛口トーク(^_^;)
かわいい子には
旅をさせましょう
本日通常営業
トリートメントも営業日
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